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スポルティング退団へ!守田英正に移籍先候補浮上「今冬にも…」Jリーグ復帰は?

守田英正 写真:Getty Images

 日本代表MF守田英正は2026年6月までにポルトガル1部スポルティングCPを退団することが決定的に。一部でJリーグ復帰論が挙がるなか、トルコ1部ベシクタシュが移籍先候補として報じられている。

 守田の去就を巡っては、ポルトガル『Leonino』が6月下旬にウルバーハンプトン・ワンダラーズ、MF田中碧擁するリーズ・ユナイテッド、トルコ1部ベシクタシュからの関心を報道。スポルティングとの契約期間が残り1年であるだけに、今夏移籍が有力視されていたが、欧州主要リーグの移籍ウィンドウ最終日までにスポルティングを退団することはなかった。

 その守田は今季序盤からコンディション不良に悩まされると、復帰後はスタメンでの出場機会が減少。ポルトガル『A Bola』は11月18日、両者が2026年夏までとなっている現行契約を延長しないとした上で、「スポルティングは今季終了後、守田を放出することを決断」と伝えている。

 すると、ポルトガル『レコルド』は20日に「ベシクタシュは早ければ今冬にも守田の獲得に動く可能性がある」と報道。ベシクタシュは中盤センターの選手層に不安を抱えており、指揮官が同ポジションの補強を望んでいるほか、日本代表ミッドフィルダーのパフォーマンスを高く評価しているという。一方でJリーグ復帰の可能性については、現時点ではポルトガル国内で報道されていない。

 守田を巡る状況は、スポルティングの放出方針と他クラブからの関心が重なり、今後のキャリア選択が大きな転機を迎えていることを示している。特にベシクタシュは即戦力として高く評価しており、冬のマーケットで動く可能性も具体性を帯びつつある。

 一方で、日本国内で取りざたされるJリーグ復帰論は現地報道とは乖離があり、国外での評価が依然として高い点も見逃せない。いずれにせよ、守田がどの環境を選ぶかは代表での役割にも直結するだけに、今後の動向は引き続き注視されることになりそうだ。