
アルビレックス新潟所属の元U17ブラジル代表MFミゲルに、今季限りで退団する可能性が浮上。すでにブラジル国内クラブからオファーが届いているが、新潟のJ2降格もあり、今冬移籍は既定路線とみられる。
ブラジル『ランセ』が11月13日に「ミゲルに母国復帰の可能性」とリポート。「直近数週間にわたって、ブラジル1部所属クラブから複数のオファーが届いている。1部昇格争いを繰り広げるクラブからも、代理人への問い合わせが行われている」と伝えており、ブラジル国内クラブによる争奪戦が繰り広げられているとみられるが、数週間以内に移籍が成立する見込みだという。
現在22歳のミゲルはブラジル1部フルミネンセの下部組織出身。レッドブル・ブラガンチーノ、ロシアのPFCソチを経て、2025年1月に新潟へ加入した。しかし、来日1年目の今季はJ1リーグ戦6試合の出場で1ゴールという結果に。チームが下位に低迷する中、控え要員に甘んじており、10月18日の東京ヴェルディ戦を最後に出番がない状況だ。
そんなミゲルの意向について、 『ランセ』は「キャリアの中で新たな目標を追い求めている。ブラジル復帰を可能性として否定していない」と報道。20代前半と年齢が若いだけに、よりハイレベルな舞台でのプレーを望んでいるだけに、新潟退団は避けられない見込みだ。
新潟はJ2降格に伴い、今季限りで入江徹監督が退任。複数選手の流出も避けられない。一方、ミゲルは依然としてブラジル国内で高い評価を受ける将来有望な若手である。新潟のJ2降格と自身の出場機会限定という状況は、キャリアの再構築を図る上で重要な転機となりそうだ。
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