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FC東京サポーターに注文!遠藤渓太「気持ち上がらない」仲川輝人「ほしい」

遠藤渓太 写真:Getty Images

 FC東京所属の元日本代表FW仲川輝人とFW遠藤渓太が、サポーターの応援に言及。公式戦におけるより一層の後押しを求めている。

 FC東京のクラブ公式YouTubeチャンネルでは、11月7日にクラブドキュメンタリー番組『WE ARE TOKYO』の 第3話「一つでも多くの勝利を」が公開。仲川、遠藤、そして2025年夏に復帰した元日本代表DF室屋成による食事のシーンをカメラが捉えているが、話題がサポーターの応援スタイルに及ぶと、遠藤は「俺、めっちゃ思うの」と切り出すと、「サポーターのあの応援って、アップの時とか無かったじゃないですか」とコメントしている。

 これに室屋は「え、覚えてねえな。なかったかも。応援してほしいの?」と訊ねると、遠藤は「俺は応援してほしいっすね」などと回答。仲川が「雰囲気めっちゃいいっすよ。いいし。でもやっぱ欲しいよね」と注文を付けると、遠藤も「練習、あの、アップの時、アップの時ほしいっすね。やっぱ上がらないっす。相手の応援歌が聞こえて。なんでホームなのに…と思っちゃう。アウェイとか分かりますよ。でもホームもないから、気持ち上がらないっすね」と語った。

 選手たちが求めているのは、単に声援の量ではなく、「チームとサポーターが同じ熱量で勝利を目指す空気」そのものだ。ウォーミングアップから試合終了まで、ピッチ上とスタンドが呼応し合うことで、ホームならではの勢いが生まれる。

 遠藤や仲川の言葉には、応援が選手の心を動かし、プレーの質を左右するという実感がにじむ。クラブが再び強さと一体感を取り戻すためには、ピッチ内外で同じ方向を向くことが欠かせない。サポーターの声が、その第一歩となるだろう。