
ルーベン・アモリム監督が率いるプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドでは、今2025/26シーズンに入ってもポジション争いが激化している。今2025年夏に加入した複数の新戦力がチーム内で主力の座を占める一方で、出場機会をほとんど得られない選手も生まれている。
その中には、昨2024年夏にユナイテッドに加入したオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーも含まれる。同選手は、今シーズンの全公式戦で一度も先発しておらず、リーグ戦では直近6試合で通算23分しか出場していない。
そんな状況の中、UKメディア『Mirror』は、ユナイテッドがザークツィーの放出を視野に入れており、同リーグのウェストハム・ユナイテッドへ1月移籍の打診を行ったと伝えた。
アモリム監督は今2025年夏にFWマテウス・クーニャ、FWブライアン・ムベウモ、FWベンヤミン・シェシュコを補強し、さらにMFメイソン・マウントも怪我から復帰。これにより、前線の構成は新戦力中心となり、ザークツィーは構想外に近い状況となった。
同メディアは、ザークツィーがプレミアリーグ残留を希望しており、試合出場機会を増やすことでオランダ代表の2026FIFAワールドカップ出場メンバー入りを目指していると伝えた。
一方、ウェストハムはプレミアリーグ開幕9試合を終えて19位(20位中)に沈み、ヌーノ・エスピリト・サント監督がチーム再建を模索している。
ウェストハムは夏に1億ポンド(約199億円)以上を投じたものの、新たに獲得したストライカーはフリーのFWカラム・ウィルソンとスコットランド出身の若手FWダニエル・カミングスの2人だけである。ウィルソンはヌーノ監督体制下でわずか1試合途中出場したのみで、カミングスはまだトップチームでのデビューを果たしていない。
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