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リバプール遠藤航に匹敵!?佐野航大が蘭1部で1位に!三笘薫所属ブライトン移籍報道も

佐野航大 写真:Getty Images

 NECナイメヘンでFW小川航基やFW塩貝健人とチームメイトのMF佐野航大は、10月開催のキリンチャレンジカップ2025(国際親善試合)パラグアイ戦、ブラジル戦で日本代表に招集されなかったが、オランダ1部リーグ戦で驚異的なスタッツを記録。ブンデスリーガ時代に“デュエル王”という異名をとったリバプール所属MF遠藤航に匹敵するまでに成長しているほか、MF三笘薫所属のブライトンやDF板倉滉所属のアヤックスへ移籍する可能性があるという。

 オランダ『Forza nec』は10月16日に佐野のパフォーマンスを特集。「今シーズン、彼はまだゴールもアシストも記録していないが、他の統計指標においては突出している」とした上で、以下のように綴っている。

 「佐野はナイメヘンで守備的ミッドフィルダーとしてプレーするようになった。一部の試合では、センターバックとして先発出場している。センターバックは本職ではないが、それでも統計データからは、サノが非常に優れた“ボール奪取者”であることが示されている。ボール奪取回数は、現時点でリーグトップだ。今季すでに130回もの攻撃が彼のボール奪取から始まっている」

 デュエルで勝負強く、ボール奪取能力に優れているという点で、同じく守備的ミッドフィルダーである遠藤のプレースタイルに酷似している佐野。2024/25シーズン終了前からステップアップ移籍の可能性が報じられたが、2025年夏はひとまず残留。『Forza nec』は「今夏、既に多くのクラブが関心を寄せたが、昨季終盤戦で目立たなかったため、上位リーグのクラブは獲得をためらった」と、残留の背景を伝えている。

 ただ、佐野にはアヤックス、PSV、フェイエノールト、それにドイツ、イングランド、フランス、スペイン国内クラブからの関心が報じられている。また、ブライトン、アストン・ヴィラ、ドイツ国内クラブのスカウト陣がナイメヘンの公式戦を視察。オランダ『Rood Groen Zwart』は9月時点で「ナイメヘンは2026年夏、佐野の獲得を狙うクラブに2,000万ポンド(約40億円)を要求する可能性がある」と報じたほか、ブライトンが同選手の獲得に動く可能性もあわせて伝えている。