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バルセロナ退団を前にレバンドフスキを巡ってプレミアリーグの複数クラブが競争

ロベルト・レバンドフスキ 写真:Getty Images

 ラ・リーガのバルセロナのエースとして輝きを放ってきたポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが、クラブとの契約満了が近づくなか、去就をめぐる動向が注目を集めている。

 UKメディア『Football Insider』によると、レバンドフスキはバルセロナとの契約が今2025/26シーズン終了時に満了を迎えるが、クラブ側には現時点で延長の予定がないという。

 現在37歳のレバンドフスキは、ハンジ・フリック監督率いるチームで今シーズンここまでリーグ戦7試合に出場し4ゴールを記録。プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドから期限付き移籍しているFWマーカス・ラッシュフォードとともに前線を支えている。

 その一方で、バルセロナはレバンドフスキとの4年間の関係を今シーズン限りで終了する見込みであり、契約満了後にはフリートランスファーでの移籍が可能となる。この状況下で、プレミアリーグの複数クラブがレバンドフスキ獲得に向けて動きを見せているという。

 これまでレバンドフスキは長いキャリアを通じてブンデスリーガやラ・リーガで数々のタイトルを獲得してきたが、プレミアリーグでプレーした経験はない。

 ただし、関心を示しているのはプレミアリーグ勢だけではないようだ。同メディアによれば、サウジ・プロフェッショナルリーグのクラブやアメリカのメジャーリーグサッカー(MLS)もレバンドフスキの獲得に意欲を示しているという。

 レバンドフスキはこれまでもサウジアラビアから巨額のオファーを受けており、2024年夏には中東移籍を打診されたものの、最終的にバルセロナ残留を選んだ経緯がある。

 レバンドフスキは2026年8月に38歳を迎えるが、依然として世界最高峰の舞台で通用する実力を証明し続けている。昨2024/25シーズンには公式戦52試合で42ゴールを挙げ、うち27ゴールをラ・リーガで記録し、チームのリーグ制覇に大きく貢献した。