Jリーグ サンフレッチェ広島

欧州移籍再浮上も?広島キム・ジュソン、韓国代表で「キム・ミンジェの穴埋める」

サンフレッチェ広島 写真:Getty Images

 サンフレッチェ広島所属DFキム・ジュソンは、韓国代表に招集。現地ではバイエルン・ミュンヘン所属DFキム・ミンジェにかわる存在として期待されているだけに、ブラジル戦等でのパフォーマンス次第では欧州移籍の可能性が浮上するかもしれない。

 韓国メディア『OSEN』は10月4日、国際親善試合でパラグアイ代表、ブラジル代表と対戦する自国代表のメンバーを特集。「キム・ジュソンがバイエルン・ミュンヘン所属DFキム・ミンジェの穴を埋める存在になる」と、広島所属DFのポテンシャルを評価しているが、その背景についてこう綴っている。

 「キム・ミンジェはブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルト戦を前に、足と肩に痛みを抱えているが、重傷である可能性もある。彼は韓国代表への合流が難しい。韓国代表のホン・ミョンボ監督は3バックシステムを採用しているだけに、センターバックの陣容が不足している。それでもキム・ジュソンが広島で活躍していることが不幸中の幸いだ。彼は町田ゼルビア戦で同点ゴールを奪っている」

 キム・ジュソンは2025年夏、韓国1部FCソウルから広島へ完全移籍しているが、韓国『スポーツ朝鮮』は7月の時点で「選手本人は欧州移籍を最優先にしている。それが実現しない場合は、Jリーグへ行く」と報じていた。その後、ドイツ2部FCニュルンベルク、ベルギー1部SVズルテ・ワレヘム、デンマーク1部ミッティランなど欧州複数クラブからオファーが届いたというが、いずれも広島のオファー内容よりも条件が良くなかったという。

 “欧州志向”を持ち、広島で本領を発揮しつつあるキム・ジュソンだが、ビッグクラブでプレーしているキム・ミンジェの代役として頭角を現すとなれば、欧州クラブからの評価上昇は必至。早ければ2025シーズン終了後に欧州移籍の可能性が報じられるというケースも考えられるところだ。