
日本代表のFW上田綺世とDF渡辺剛が所属するオランダ1部エールディビジのフェイエノールトの韓国代表MFファン・インボムが、今2025年夏の移籍市場終盤に他クラブからの関心を受けていたようだ。
UKメディア『Sport Witness』によると、プレミアリーグのフラムがファンに対して「多額のオファー」を提示していたことが明らかになった。移籍市場終盤、フラムは中盤の補強を試み、28歳の同選手に正式な入札を行ったものの、フェイエノールトはこれを即座に拒否。昨2024/25シーズンに700万ユーロ(約12億円)で加入した同選手を、クラブはその時点で手放す考えはなかったようだ。
フラムは移籍期限直前まで静かな動きを見せていたが、移籍市場最終日に複数の補強交渉を進めていたようだ。最終的にクラブはウクライナ1部シャフタール・ドネツクからFWケビンを4,000万ユーロ(約69億5千万円)で獲得しており、ファンの獲得は実現しなかった。
同メディアによると、ファンは自身の移籍報道について、「プレミアリーグは韓国人選手にとって特別な存在」と語り、少年時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍したMFパク・チソン(2014年)に憧れたことを振り返った。「そのリーグのクラブから関心を持たれるのは誇らしいことだった」とも述べており、移籍が成立しなかったことに対する落胆はないという。
また、ファンは、フェイエノールトでの現在の目標として「健康を維持し、タイトルを獲得し、欧州で結果を出すこと」を挙げ、「将来がどうなるかは誰にもわからない」とも語っている。
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