Jリーグ ジェフユナイテッド市原・千葉

ジェフ千葉に補強禁止処分解除の可能性?FIFAから処分の理由は…?

ジェフユナイテッド千葉 写真:Getty Images

 明治安田J2リーグ所属のジェフユナイテッド千葉には、FIFA(国際サッカー連盟)から補強禁止処分を科されているが、2025シーズン終了後の移籍ウィンドウまでに解除の可能性がある。

 千葉は9月30日付けでFIFAの選手登録禁止リスト入り。期間は「解除されるまで」となっているが、FIFAは現時点で同クラブに対して補強禁止処分を科した理由を公表していない。FIFA公式サイトの「Number of registration periods」では、「Until lifted」と表示されているが、移籍金等の送金が完了した時点で補強禁止処分が解除される見込みだ。

 FIFAから補強禁止処分を受けたJリーグクラブと言えば、ジュビロ磐田が記憶に新しい。磐田は2022年1月にコロンビア人FWファビアン・ゴンザレスを獲得したが、同選手が磐田加入前にタイ国内クラブと契約を結んでいたことが判明。FIFAはタイ国内クラブとの契約解除を磐田が誘発したと判断し、磐田に対してタイ国内クラブへの賠償金5万ドル(約725万円)の支払いを命じたほか、ゴンザレスに対しては4カ月間の出場停止処分を科していた。

 また、2025年9月にはヴァンフォーレ甲府に補強禁止処分が科せられる事態に。同クラブは2022年8月から2023年12月31日までブラジルのトンベンセFCから期限付き移籍で加入していたジェトゥリオの移籍金に関する問題であることを明らかにしていた。

 今後3度のウィンドウで新戦力の獲得ができないとみられた甲府だが、30日までにトンベンセFCへジェトゥリオの移籍金を支払った模様。FIFAの選手登録禁止リストから除外されている。