
アヤックス所属の日本代表DF板倉滉は、9月30日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のオリンピック・マルセイユ戦でフル出場。チームが0-4と大敗を喫しただけに、現地では同選手のアヤックス移籍が失敗だという論調も沸き起こっている。
オランダ『voetbal primeur』は試合後、板倉に対して10点満点中「4」と及第点未満の評価を与えた上で、「初のCLアウェイゲームだったが、悪いプレーに終始した。ファウルが多すぎたため、主審はイエローカードを提示せざるを得なかった」と指摘している。
また、日本人選手の情報に詳しい海外メディア『Fútbol de Samurais』は試合後、板倉について「残念だが、彼はアヤックス移籍で失敗に終わったと言わざるを得ない。シャルケやボルシアMGで見せたすべての技術は、守備力の欠如と度重なる集中力の欠如によって台無しにされている。アヤックスでのパフォーマンスは不振を極めている」と切り捨てている。
板倉はボルシアMG守備陣の中心選手として活躍した後、2025年夏にアヤックスへ完全移籍。今季ここまでオランダ1部リーグ戦5試合のスタメン出場で1ゴールを挙げているが、チームは第7節終了時点で4勝3分。9月27日の第7節終了後には、オランダ『アヤックス・ショータイム』が「板倉の補強は失敗」と厳しい評価を与えていた。
10月のキリンチャレンジカップ2試合(対パラグアイ代表、ブラジル代表)へ臨む日本代表への招集を前に、欧州最高峰の舞台で低調なパフォーマンスを露呈した板倉。日本国外で批判が相次ぐなか、同選手にとっては今後の試合で評価を覆せるかどうかが大きな分岐点となるだろう。
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