
スコティッシュ・プレミアシップのセルティックは補強不足が響き、国内リーグでの順位を落としている。9月28日のハイバーニアン戦は0-0で終わり、クラブの停滞ぶりが露呈した。今2025年夏の移籍市場で十分な資金を投じなかったことが背景にあり、サポーターの間ではクラブのオーナーシップに対する抗議が広がっている。
そんな中、セルティックの指揮官であるブレンダン・ロジャーズ監督に退任懸念があるとUKメディア『Football Insider』で報じられた。また、クラブの1月移籍市場での姿勢も明らかになった。
同メディアによると、ロジャーズ監督とセルティックの契約交渉は、今夏の移籍活動に対する失望を理由に決裂したという。クラブ取締役会は依然として移籍市場で同監督を支援する姿勢に消極的であり、状況次第では契約満了となる来2026年夏の退任が現実味を帯びていると報じられている。
また、同メディアのInside Trackポッドキャストでは、セルティックが1月に大型投資を行うかどうかについても疑問が示されている。ロジャーズ監督の長期的な去就に不透明感が漂う中、取締役会が冬の移籍市場でどの程度支援を行うのかが焦点となっている。
一方、ロジャーズ監督は不振に陥るチームの中で、現在も日本代表FW前田大然の退団を阻止しようとしていると伝えられている。
さらに同メディアによると、20日にはDFアリスター・ジョンストンがプレミアリーグ移籍を目指し、セルティック退団を視野に入れていると伝えた。26歳のカナダ代表DFは現在負傷離脱中だが、昨2024/25シーズンには右サイドからの積極的な攻撃参加で10アシストを記録しており、ロジャーズ監督にとって最も信頼できる選手の一人とされている。クラブの低迷が続けば、セルティック・パークからの主力流出が現実化する可能性は高い。
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