
川崎フロンターレ所属のブラジル人FWマルシーニョには、2025シーズン終了後に契約満了で退団する可能性がある模様。すでに母国クラブからの関心が報じられている。
マルシーニョの去就を巡っては、ブラジルの移籍市場に精通しているジャーナリストのカイオ・セザール氏が、7月30日の時点で同国1部セアラーSCからの関心を報道。2025シーズン途中で移籍の可能性が取りざたされていたが、シーズン後半戦も川崎の一員としてピッチに立っている。
しかし、ブラジル『エ・オ・タイム・ド・ポヴォ』は15日、同国1部コリンチャンスが2025シーズン終了後に「移籍金ゼロで獲得可能な新戦力」の候補として10名をリストアップ。その中にマルシーニョも含まれているが、同選手について「攻撃的ミッドフィールダーである彼は、2021年から日本でプレー。2025年のAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)では、クリスティアーノ・ロナウド擁するアル・ナスルを下した。公式戦31試合の出場で6ゴール2アシストをマークしており、セアラーSCが関心を寄せている」と伝えた。
現在30歳のマルシーニョは、ブラジル国内の複数クラブや中国の重慶両江競技を経て、2021年8月に川崎へ移籍。来日2年目の2022シーズンにJ1リーグ戦で11ゴールを挙げるなど中心選手として活躍。2025シーズンもここまでリーグ戦28試合の出場で6ゴール2アシストと結果を残しているほか、AFCチャンピオンズリーグエリートでも11試合の出場で5ゴール1アシストと、同コンペティションの準優勝に大きく貢献した。
川崎は2025年夏にFW山田新をスコットランド1部セルティックへ完全移籍により放出。FWラザル・ロマニッチを獲得したとはいえ、マルシーニョは今後も川崎の得点源としての活躍が期待される。2025シーズン限りで契約満了の可能性も報じられているが、シーズン終了後に契約更新のサインを交わすことはあるのだろうか。
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