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元柏レイソル升掛友護、海外挑戦からわずか7カ月で移籍…出場機会得られず

柏レイソル 写真:Getty Images

 元柏レイソル、愛媛FC所属選手のFW升掛友護が、ブラジル3部マリンガFCから期限付き移籍。新天地で出場機会を確保できず、ブルメナウECで再起を図ることになっている。

 現在22歳の同選手は、柏の下部組織出身。2022年にトップチーム昇格を果たすと、プロ1年目はJ1リーグ戦10試合、YBCルヴァンカップ6試合でプレーし、4ゴールをマークするも、2023シーズン以降は出場機会が限定。愛媛FCへの期限付き移籍を経て迎えた2024シーズンは、J1リーグで1試合の出場に終わった。

 2025年2月14日に柏からマリンガFCへ完全移籍した升掛だが、ブラジル『O municipio blumenau』が伝えたところによると、マリンガFC在籍時は2試合の途中出場、スタメン出場なし。左サイドでのポジション争いで存在感を発揮することができなかったという。

 ブルメナウECは9月11日、升掛を期限付き移籍により獲得したことを公式発表。同クラブは現在、コパ・サンタ・カタリーナに臨んでいるが、日本人アタッカーはすでにトレーニングに合流。早ければ15日の第2戦でデビューする可能性があるという。

 なお升掛は2025年2月、マリンガFC移籍の際に「最初は日本でクラブを探していましたが、代理人がマリンガの情報を仕入れてくれたので、ブラジルでプレーしたいと思いました。僕の決断はかなり早かったと思います」とコメント。日本国内でのプレーも模索していたことを明かしていた。