
プレミアリーグのアーセナルは今2025/26シーズンもミケル・アルテタ監督の下で戦いを続けており、選手起用やチームの方向性を巡って外部から様々な意見が投げかけられている。そのなかにはクラブのレジェンドからの強い主張も含まれている。
UKメディア『The Standard』の報道によると、元アーセナルのキャプテンでリーグ優勝を4度達成したクラブのレジェンド、トニー・アダムス氏(2002年引退)が、8月にアイルランドメディア『Irish Independent』のイベントで「MFデクラン・ライスがキャプテンを務めるべきだ」と発言したと伝えた。
さらに同氏は「ライスはシーズンを通して毎試合出場し、優勝を狙う土台を築ける。MFマルティン・ウーデゴールにはそれができない。アルテタ監督、ライスをキャプテンにしろ」と強調したようだ。
同メディアによると、現アーセナルキャプテンのウーデゴールは、この発言についてノルウェー代表の活動中に質問を受け、「正直それほど気にしていない」と答えたと伝えた。
「誰にでも意見を言う権利はある。だが全てを気にしていたらきりがない。ポジティブなこともネガティブなことも遮断することが大事だ。キャリアを通してそうしてきた」と同選手は語り、冷静な姿勢を崩さなかったようだ。
アルテタ監督は、選手たちにキャプテンを投票させたことを明かし、圧倒的多数でウーデゴールが選ばれたと説明した。
ウーデゴールも投票の事実を認め、「最終的には監督の判断だが、仲間からの支持を確認できたのは嬉しい」と語った。クラブの内外で様々な声が上がる中でも、その立場と態度は揺らいでいないようだ。
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