
レアル・マドリード(スペイン1部)で出場機会に恵まれていないトルコ代表MFアルダ・ギュレル(20)はこの現状が続けば、退団を考慮するとも報じられているなかで、獲得に興味を示しているクラブがあるようだ。
2019年にフェネルバフチェの下部組織に加わったギュレルは、2021年にトップチームデビューを果たすと、2023年夏にマドリードへ移籍。加入当初は負傷の影響でほとんど出場機会がなかったが、卓越したボールコントロールと高水準な左足のキックを武器に今季はここまで公式戦29試合で3ゴール5アシストを記録している。
そのギュレルは大半が途中出場となっており、ドイツ『スカイ・スポーツ』で記者を務めるフロリアン・プレッテンベルク氏によれば、アイントラハト・フランクフルト(ドイツ1部)はプレー時間が完全に満足していないことを認識しているという。
まだ、具体的なことはなにもなく、今夏の補強リストにギュレルを含めた段階だという。また、財政面で余裕があれば、フランクフルトは右ウイングの補強を目指す方針であり、その候補はフライブルク(ドイツ1部)で好調をキープする日本代表MF堂安律がメインターゲットとなっているようだ。
2022年夏にPSV(オランダ1部)から完全移籍でフライブルクに加入した堂安は、移籍初年から右ウイングのポジションでレギュラーを確保。得意なカットインからのシュートなどを武器に今季のブンデスリーガ25試合に出場して8ゴール5アシストを記録している。
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