
かつて横浜F・マリノス、町田ゼルビアでプレーしていたFWンダウ・ターラは、2024シーズン限りでFC大阪とFCマルヤス岡崎を退団。新天地は欧州クラブに決まった。
現在25歳の同選手は、セネガル人の父と日本人の母を持つストライカー。札幌創成高校、新潟医療福祉大学を経て、2021年に横浜FMへ加入すると同時に町田へ期限付き移籍する。
ただプロ1年目にJ2リーグで2試合の出場にとどまると、横浜FM復帰で迎えた2年目も、J1リーグで1試合の出場。2022シーズン途中でFCマルヤス岡崎へ期限付き移籍すると、2023シーズンには横浜FMからFC大阪へ完全移籍。FC大阪でもJ3リーグ2試合の出場とプレータイムを確保できず、同シーズン途中で期限付き移籍により岡崎へ復帰していた。
2024シーズン終了後、FC大阪と岡崎から契約満了を告げられたンダウ・ターラ。しばらくフリーだったが、エージェント会社『株式会社 C.T.C』は1月4日、公式Xアカウントにて「ンダウ・ターラ選手がマルタプレミアリーグNaxxar FC(ナッシャー・ライオンズFC)と契約しました」とアナウンス。プロキャリア初の欧州挑戦が実現している。
ナッシャーは過去に3度マルタ1部リーグを制覇。2024/25シーズンはここまで16試合を終えて最下位に沈んでいるが、関西国際大学出身のMF伊藤涼風、阪南大学出身のMF山口拓真と日本人選手2名が在籍している。
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