現役のJ1リーガーでアビスパ福岡に所属するMF金森健志が、12月19日にラーメン店『らーめん はや川 警固店』を福岡市中央区にオープンし、話題となっている。Jリーガーのラーメン店といえば元浦和レッズや鹿島アントラーズ、サンフレッチェ広島の選手だった盛田剛平氏(2017年引退)も、大のラーメン好きが高じて2023年3月に「盛田軒(もりたラーメン研究所)」をさいたま市内にオープンしている。
金森は11月19日に自身のXで「突然ですがご報告です。来月、福岡市中央区警固にてラーメン屋をオープンします。実家が製麺所をしていた頃、配達について行ったりしていてラーメン屋にはずっと興味がありました」と投稿し、実家が製麺所を経営していたことが今回のオープンへと繋がったことを伝えていた。この件に関して金森のSNSやネッ上ではさまざな意見が寄せられた。
「考えが甘くないか?とっとと辞めてラーメン屋に専念しろと言いたい。そんな甘いもんじゃないだろプロサッカーって。こいつがいる為に試合に出れない奴がいる訳で、そいつらの立場も無いわな。ラーメン屋の親父に負けるなんて…」「言うてサッカー選手の練習時間って1日数時間なので」「何年続くかね」「現役のうちにやるのが正解だな」「現役Jリーガーが副業していいのか」
「ただのラーメン好きかと思ったら製麺所の息子かよ。サッカー選手の方がイレギュラーみたいなもん」「実家が製麺所の衝撃」「オープンおめでとうございます!訪問させていただきます」「サポーターにラーメン好き多いから行列になりそうですね」「サッカーを諦めて作るラーメンは美味いか?」
現役選手ということでサポーターからは批判の声もあるようだが、それを黙らせるような2025シーズンの活躍に期待したい。
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