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プレミアリーグ、リバプール所属のエジプト代表FWモハメド・サラーの契約は、来2025年6月に終了する予定で、クラブは契約延長を希望していると報道されている。
そんな中、リーグ・アンのパリ・サンジェルマンや、サウジアラビア勢、さらにラ・リーガの強豪バルセロナまでもがサラーの獲得に関心を示しているという状況。特にバルセロナはサラーの獲得に真剣に動く可能性が浮上している。
スペインのメディア『SPORT』の報道によれば、バルセロナは同クラブ所属のベテランFWロベルト・レヴァンドフスキのキャリア終盤での移籍に伴う成功に倣い、サラーもまた経験豊富なウインガーとして活躍できると期待しているようだ。
32歳のサラーはプレミアリーグで今2024/25シーズンも驚異的なパフォーマンスを見せており、クラブにとっても獲得を検討する価値がある選手として注目を集めている。彼の得点力は大きな魅力であり、選手本人も他クラブからのオファーにも耳を傾ける構えを見せているとのことだ。
また、バルセロナは過去にもサラーとの交渉を試みた経緯がある。同クラブのジョアン・ラポルタ会長は2022年夏の補強候補として検討していたが、リバプールが要求する移籍金とサラーの年俸がネックとなり、当時は実現しなかった。その後、レヴァンドフスキを筆頭に他の補強選手が加入したが、サラーの存在はバルセロナの関係者の中で依然として大きな注目を集めている模様。
現在、サラーの年俸は約1,500万ユーロ(約24億円)とされており、バルセロナの関係者は今回は獲得が実現可能だと考えているようだ。しかし、バルセロナFW陣が現在好調を維持している中で、サラーがチーム構成や戦術にフィットするかどうかは慎重に見極める必要があるのかもしれない。
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