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サッカー日本代表「森保ジャパン」は、9月5日開催のFIFAワールドカップ北中米大会アジア最終予選初戦で中国代表と激突。MF遠藤航(リバプール)のゴールでリードを奪っているが、MF南野拓実(ASモナコ)、遠藤、DF板倉滉(ボルシアMG)に対するファウルが話題に。以前の中国戦でも、DF橋岡大樹(ルートン・タウン)への飛び蹴りが批判の対象となっていただけに、中国のラフプレーを警戒する声が挙がっている。
日本は前半12分、コーナーキックから遠藤が頭で合わせて先制ゴールを奪取。しかし18分に敵陣ペナルティエリア脇で南野が足裏のスライディングタックルを受ける。そして22分には遠藤が相手選手との競り合いで頭部を強打。38分にはロングボールの競り合いで板倉が肘打ちに遭っている。
相手選手との激しい接触が相次いでいるだけに、ネット上では「中国は相変わらずラフプレーかよ」といった批判や、一部のファン・サポーターは「中国は後半、さらにラフプレーが増えそう」「日本は中国のラフプレーで怪我しないようにプレーしないと…」と相手への警戒を強めている。
中国代表のラフプレーと言えば、2019年12月10日に開催されたE-1サッカー選手権(旧東アジアサッカー選手権)の初戦だ。この試合では日本が1点リードで迎えた前半30分、当時浦和レッズ所属の橋岡がサイドライン付近でヘディングをしようとしたところ、DF姜至鵬(キョウ・シホウ)が飛び蹴り。左足裏が橋岡の後頭部を直撃し、橋岡がピッチでうずくまった。
このシーンは今回の中国戦を前に、Xで拡散。元東京都足立区議会議員の松丸まこと氏が3日に「犯罪的、中国人サッカー」を切り出すと、「負傷した日本人選手に詫びもせず、反則判定に文句をいう畜生。 殺人未遂罪に匹敵する反則ではないか」と投稿している。
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