
チェルシーに所属するU-21イングランド代表FWノニ・マドゥエケ(21)が、1月での退団を希望しているようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。
クリスタル・パレスやトッテナム・ホットスパーの下部組織で育ったマドゥエケは、2018年にPSVのユースチームに加入すると、2020年3月にトップチームへ昇格。今年1月からチェルシーに加わるも、今季はプレミアリーグ6試合の出場にとどまっている。
直近プレミアリーグ5試合のプレータイムはわずか3分となっているマドゥエケはこの状況にフラストレーションが募っているという。加えて、チェルシーがブレントフォードに所属するイングランド代表FWイバン・トニーらに関心を示すなど、前線の強化に動いていることから1年で退団することに前向きのようだ。
ただ、イングランド人FWはチェルシーと2030年夏までの長期契約を結んでいることからレンタル移籍になるとのこと。創造性溢れるボールコントロールやフィジカルの強さを武器としたドリブル突破が魅力の同選手だが、どのような結末が待っているのだろうか。
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