
アストン・ビラに所属するスペイン代表DFパウ・トーレス(26)が、過去にレアル・マドリード移籍の可能性があったことを明かした。スペイン『レレボ』が伝えた。
スペイン代表として23キャップ1ゴールを刻むパウ・トーレスはビジャレアル下部組織出身で、2017年にトップチームデビュー。マラガへのレンタル移籍を経験後主力に定着すると、ビルドアップ能力の高さを武器に昨季はラ・リーガ34試合に出場していた。
そんなトーレスは今夏にアストン・ビラへ活躍の場を求めると、ここまでプレミアリーグ10試合に出場。そのなかで、同選手は過去に「レアル・マドリードやバルセロナのようなチームを断ることはないね」とマドリード移籍のチャンスがあったものの、オーストリア代表DFダビド・アラバを獲得したことからなくなったことを明かした。
「交渉はあったけど、最終的にマドリードはアラバをフリーで獲得するという非常に良いオプションがあった。そのような選手をフリーで獲得するのはとても難しい。結局移籍が実現するためにはいろんな事情がある。僕は仕事をして、夢を持ち続ける。そういう意味では僕は自分のことに集中している」
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