チェルシーが、フェイエノールトに所属するメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(23)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『Caught Offside』が伝えた。
3日に行われたプレミアリーグ第7節でウクライナ代表FWMFミハイロ・ムドリクの移籍後初ゴールなどでフラムを撃破し、今季2勝目を挙げたチェルシー。だが、11位に位置するチェルシーは1月の移籍市場で総得点が7に留まっている攻撃強化に動くとみられている。
ナポリに所属するナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンが本命ではあるものの、チェルシーは日本代表FW上田綺世のライバルであるヒメネスもリストアップしている模様。そして、今夏にも大型補強を敢行したチェルシーはプレミアリーグでの成功を目指して、大金を投じることを惜しまないようだ。
下部組織から育ったクルス・アスルでプロキャリアをスタートさせたヒメネスは、2022年夏にフェイエノールトへ完全移籍。正確かつ強烈な左足のシュートやポジショニング能力の高さを武器に今季のエールディビジでは7試合で10ゴールの好スタッツを残している。
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