チェルシーが、インテルに所属するイタリア代表DFマルコ・ディマルコ(25)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えた。
インテル下部組織出身のディマルコは2014年にトップチーム昇格を果たすと、パルマやエラス・ベローナなど複数クラブへのレンタル移籍を経験して昨夏にインテルへ復帰。高精度の左足のキックを生かした攻撃参加などを武器に今季もここまでセリエA5試合で1ゴール3アシストを記録している。
そんなディマルコのパフォーマンスについてスペイン代表DFマルク・ククレジャに退団の可能性が浮上しているチェルシーが注視している模様。ただ、イタリア代表DFは2026年夏まで契約を残しているインテルのことだけを考えており、契約更新するとの見方が強まっている。
また、チェルシーはミランに所属するフランス代表DFテオ・エルナンデスにも視線を注いでいるとのこと。同選手もミランと2026年夏まで契約を残しており、残留に前向きのようだ。
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