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浦和レッズは2023/24シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)東地区グループステージで、韓国1部・浦項スティーラーズと対戦することが決定。一部の韓国メディアが「浦和と浦項による首位争い」という予想を披露している。
浦和は2022/23シーズンのACLを制したことにより、2023/24シーズンのACLプレーオフ出場権を獲得。そのプレーオフでは香港1部・理文相手に3-0と勝利。今月24日に行われたACLグループステージ抽選会の結果、浦項、武漢三鎮(中国1部)、ハノイFC(ベトナム1部)と対戦することになっている。
韓国勢では全北現代をのぞき、グループステージでJリーグクラブと対戦することに。韓国紙『東亜日報』は「ACL優勝を目指す韓国国内クラブの間で明暗が分かれた。全北にとっては容易な対戦相手。蔚山、浦項、仁川はやや厳しいグループに入った」と、全北以外の3クラブについて苦戦必至との見解を示していた。
しかし韓国紙『慶北日報』は「浦項の入ったグループJでは、浦項と浦和による激しい首位争いが予想される」と予想。浦項が浦和を抑えて首位通過する可能性に触れた一方で、「武漢やハノイは想定的に戦力が弱いと予想される。しかし、ACLで波乱が起きることもある」と、他2クラブも警戒。それでも「ACLグループステージの組み合わせで全北が最も恵まれたが、浦項もそれほど悪くはない」と綴っている。
なお浦和と浦項は、2016年のACLグループステージでも激突。同年5月3日に行われた一戦では試合後、選手たちが挨拶のためにピッチ中央で整列する際、浦項所属の複数選手がテーピングの切れ端をピッチに投げ捨てると、FW興梠慎三が注意。一旦拾い集めた切れ端をDFキム・グアンソクが再び投げ捨てたことにより、GK西川周作らが激昂。両チームの選手やスタッフが入り乱れる騒動に発展していた。
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