ローマが、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(29)の獲得に迫っているようだ。
ボカ・ジュニアーズでプロキャリアをスタートさせたパレデスは、イタリアでの複数クラブなどでのプレーを経て、2019年夏にPSGに加わると、昨季はユベントスへレンタル。そのユベントスでは公式戦35試合に出場して1ゴール1アシストを記録していた。
そんなパレデスに対して、セルビア代表MFネマニャ・マティッチの退団が決定的となっているローマが後釜として獲得に興味。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ローマは移籍金400万ユーロ(約6億3000万円)超えの移籍金でPSGとクラブ間合意に至ったようだ。
そして、アルゼンチン代表MFは1年の延長オプションが付随した2025年夏までの契約を結ぶ見込みとのこと。同選手は昨季、ユベントスでプレーし、2014年夏から1年間プレーしたイタリアへ向かうようだ。
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