マンチェスター・シティが、ライプツィヒに所属するクロアチア代表DFヨシュコ・グバルディオール(21)の獲得に迫っているようようだ。
昨夏にライプツィヒへ正式加入したグバルディオールは空中戦の強さや闘争心溢れるプレー、ビルドアップ能力に優れたセンターバックで今季も公式戦41試合に出場。先のカタールワールドカップでは全7試合に出場し、母国の3位入りにも大きく貢献した。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、シティはグバルディオールの獲得に向けてライプツィヒとのクラブ間で移籍金について合意した模様。クロアチア代表DFは今夏に来日するシティと約1ヶ月前に個人合意に達していたとのことだ。
また、グバルディオールは現地時間19日にシークレットな場所でメディカルチェックの第一段階を終えた模様。同選手はクロアチア代表MFマテオ・コバチッチに続く今夏2人目の補強になるようだ。
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