ユベントスが、マンチェスター・シティに所属するスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(28)の獲得に興味を示しているようだ。
2018年1月にアスレティック・ビルバオからシティ入りしたラポルテは加入直後からビルドアップ能力の高さを武器に主力としてプレーし、クラブのタイトル獲得に貢献。昨季は負傷の影響もあり、公式戦24試合の出場に終わった。
そうしたなか、イタリア『スカイ』のルディ・ガレッティ氏によれば、そんなラポルタに対して今夏に守備強化を画策するユベントスが視線を注いでいる模様。同選手と2025年夏まで契約を結んでいるシティは移籍金3000万ポンド(約55億円)を要求するようだ。
また、スペイン代表DFには今夏に大幅なスカッド刷新を行っているチェルシーも関心を示しているとのこと。3冠を達成したシティで出場機会を失っている同選手は今夏に活躍の場を求めるのだろうか。
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