横浜FC所属のMF三田啓貴は、24日に行われた明治安田生命J1リーグ第18節の京都サンガ戦で一発退場。ベンチ入りメンバーとして試合に出場していない状況での退場劇に、本人が異議を唱えている。
この試合では、前半アディショナルタイムに横浜FCのベンチ入りメンバーがウォーミングアップをしている場所で、ボールがタッチラインを割る。ラインを割る直前、京都FW山崎凌吾の足に当たっていたように見えたが、主審は京都ボールのスローインと判定。三田が副審に詰め寄り抗議したが、抗議の際に副審に触れたとしてレッドカードを提示されている。
この試合では、前半アディショナルタイムに横浜FCのベンチ入りメンバーがウォーミングアップをしている場所で、ボールがタッチラインを割る。ラインを割る直前、京都FW山崎凌吾の足に当たっていたように見えたが、主審は京都ボールのスローインと判定。三田が副審に詰め寄り抗議したが、抗議の際に副審に触れたとしてレッドカードを提示されている。
そんな三田は試合後、自身のツイッターアカウントを更新。「チームに迷惑かけたこと。ゲームプランを崩したこと。申し訳ありませんでした」と謝罪した上で、「ただ、主審副審には頭を叩かれたから退場処分と言われました。そのような行為、実行しようとした思いは一切ありません」と主張。
「熱く全員で戦うことは変えず、切り替えて来週は絶対に勝ちましょう!」とサポーターにむけてメッセージを残すと、同選手を擁護するコメントが多く寄せられている。
なお横浜FCは京都戦で1-2と敗北。リーグ戦直近4試合で白星がなく、J2降格圏内の18位湘南ベルマーレから勝ち点1差の17位に沈んでいる。
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