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日本時間6月17日に行われたユーロ2024予選グループC第3節で、マルタ代表と対戦し4-0で勝利したイングランド代表。同試合で10番を着用し1ゴールを挙げたイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)の活躍について、元イングランド代表のレジェンド、ジョー・コール氏が絶賛した。イギリス『デイリーメール』が伝えている。
2022FIFAワールドカップカタール大会ではわずか33分の出場に終わっていたアーノルドは、この試合前半で2つの得点に関与。8分にアーノルドのロングパスから右サイドを抜け出したFWブカヨ・サカ(アーセナル)がクロスを供給すると、これがマルタDFフェルディナンド・アパップのオウンゴールを誘発。28分には見事なミドルシュートで追加点をあげ、勝利に大きく貢献した。
かつてチェルシーなどで活躍したコール氏は、イギリスの公共テレビ局『チャンネル4』における中継で、同試合ハーフタイムに「(アーノルドは)素晴らしかった」「すべてを抑え、パスで攻め込み、イングランドが行う全てのプレーで中心にいた」と賛辞を送った。
また、これまでは右サイドバックで起用され、中盤でプレーできるかの議論が起こっていたアーノルドについて「そのポジションでプレーできるかどうかについての疑問は完全に払拭されました。トレント(アーノルド)が試合に影響を与えることができるようなポジションでプレーできるシステムが必要です。どんなフォワードにとっても頼もしい存在です」と総括した。
イングランド代表は、他に31分にFWハリー・ケイン(トッテナム・ホットスパー)83分にFWカラム・ウィルソン(ニューカッスル・ユナイテッド)がそれぞれPKからの得点を挙げ、同試合4得点で快勝。3連勝でグループCの1位につけ、次節日本時間20日に北マケドニア代表と対戦する。
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