
かつてジェフユナイテッド市原・千葉でプレーしていたブラジル人FWリカルド・ロペスは、ウクライナ1部FCヴォルスクラ・ポルタヴァを退団した模様。元鹿島アントラーズ監督の石井正忠氏率いるタイ1部ブリーラム・ユナイテッドへ移籍するとみられていたが、ここにきて韓国1部クラブ加入の可能性が浮上している。
同選手は韓国1部・全北現代や中国1部・上海海港などをへて、昨年7月から千葉でプレー。昨年8月20日の明治安田生命J2リーグ第32節・徳島ヴォルティス戦でデビューした後、ほぼ全試合で途中出場したが昨季終了後に退団。今年2月にポルタヴァへ加入したものの、ウクライナ1部リーグ7試合の出場で無得点に終わった。
リカルド・ロペスの去就については、タイメディア『ballthai』が先月末にブリーラム移籍の可能性を報道。選手本人もブラジルメディア『Futebol na veia』のインタビューで「いくつかのクラブからオファーが届いているし、移籍を検討しているところだ。ブリーラムは素晴らしいクラブだ。いいオファーをしてくれたし、交渉も順調に進んでいる」と語っていた。しかし韓国メディア『東亜スポーツ』の報道によると、同選手は今月14日から水原FCの入団テストに参加しているという。
水原FCは今季の韓国1部リーグで5勝3分10敗で、12クラブ中10位に低迷。バルセロナ下部組織出身のMFイ・スンウらを擁する中、チーム全体の得点数が「20」とリーグで4番目に少なく、失点数は「36」とリーグ最多だ。
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