
日本代表MF岩田智輝は昨年末、横浜F・マリノスからセルティックへ期限付き移籍。期限付き移籍期間が今月9日までである中、現地ではセルティック完全移籍の公式発表が間近という見方が広まっている。
岩田は2022/23シーズンのスコットランド1部リーグ戦で8試合の出場。上位6クラブによるプレーオフでは5試合中3試合の先発出場。MF旗手怜央のバックアッパーという立ち位置だったが、クラブOBのフランク・マカベニー氏は先月に「岩田は来季セルティックでプレーする」と予想している。
セルティックの専門サイト『67 Hail Hail』は9日に「セルティックは岩田を完全獲得する予定だ」とリポート。契約に「強制的な買い取り条項」が盛り込まれていること、そして期限付き移籍期間が今月9日までであることを紹介するとともに「アンジェ・ポステコグルー監督はトッテナムへ行ったが、岩田は来シーズンにセルティックの重要な選手になる可能性があることを証明した」と綴っている。
なお岩田の買い取りオプション金額は、英紙『デイリーレコード』が今年1月に828000ポンド(約1億4000万円)と報じている。セルティックでチームメイトの日本代表FW古橋亨梧、FW前田大然らのステップアップ移籍が期待される中、岩田の今後にも注目が集まる。
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