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名古屋ユンカーの浦和復帰期待も!ホイブラーテン妻のSNS投稿話題

キャスパー・ユンカー 写真:Getty Images

 名古屋グランパス所属のデンマーク人FWキャスパー・ユンカーは、今季ここまで好調を維持。27日開催の明治安田生命J1リーグ第15節北海道コンサドーレ札幌戦でもゴールを決めている一方、浦和レッズ所属DFマリウス・ホイブラーテンやFWアレックス・シャルクとの繋がりが話題を呼んでいる。

 ユンカーは2021年4月にノルウェー1部FKボデ/グリムトから浦和へ完全移籍。来日1年目からグロインペイン症候群に悩まされて昨季リーグ戦14試合の先発出場で7ゴールという結果に終わると、今年1月に名古屋へレンタル移籍。ただ今季はここまでリーグ戦ほぼ全試合でスタメンに名を連ねて、8ゴールをマークしている。

 そんな中、ホイブラーテンの妻によるSNS投稿が浦和サポーターや名古屋サポーター、それにJリーグファンからの注目を集めている。ホイブラーテンの妻は28日、インスタグラムのストーリーズで食事会の様子をアップしているが、この動画にはシャルクの他にユンカーの姿も映っているのだ。

 この投稿はツイッター上で拡散。「すごいメンバーだな」「ユンカー普通に浦和の外国人組と一緒にいるのか」という声が上がっているほか、「ユンカーは結果出して戻ってきそうですかね」と浦和復帰の可能性に触れるファンもいる。

 なおユンカーは今年1月、デンマーク紙『bold』のインタビューで「浦和レッズとの契約は2024年まで残っている。この先何が起こるかは分からない。別のことにチャレンジしたいと思うような出来事があるかもしれないからね」と、今季終了後のプランについて語っている。また名古屋へのレンタル移籍期間は今季終了後までであるが、デンマーク国内では買い取りオプションの存在が報じられている。