
チェルシーが、ブレントフォードに所属するスペイン代表GKダビド・ラヤ(27)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
ブラックバーンでプロキャリアをスタートさせたラヤは、サウスポートへのレンタル移籍を経験して2019年夏にブレントフォードへ加入。抜群の反射神経を生かしたシュートセーブを武器に今季もここまでプレミアリーグ37試合に出場して11度のクリーンシートを達成している。
そんなラヤに対して、来季の欧州コンペディションを逃すことが確定したチェルシーが関心を示している模様。セネガル代表GKエドゥアール・メンディとの契約延長交渉が難航していることから今夏売却を望んでいるほか、スペイン代表GKケパ・アリサバラガの競争相手を探しているようだ。
ただ、マンチェスター・ユナイテッドやトッテナム・ホットスパーも関心を示しているスペイン代表GKには移籍金4600万ユーロ(約68億6000万円)が必要になるという。昨夏、今冬に続いて今夏も巨額の資金を投じる用意があるというチェルシーだが、どのような動きを見せるのだろうか。
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