バルセロナが、ローマに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(29)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
昨夏に公式戦通算293試合に出場して115ゴール48アシストを記録していたユベントスを契約満了に伴い退団したディバラはフリートランスファーでローマへ加入。今季はここまでセリエA23試合に出場して11ゴール7アシストと攻撃の中心選手として活躍している。
そんなディバラには1200万ユーロ(約17億7000万円)の契約解除金があるという。この状況にバルセロナが関心を示しているというが、経済難を抱えていることから選手の売却などで資金を工面しなければいけないようだ。
なお、バルセロナは今夏にパリ・サンジェルマン(PSG)と今夏契約満了を迎えるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの復帰を熱望。そのため、ブラジル代表FWハフィーニャなどらの売却が噂されている。
コメントランキング