
アトレティコ・マドリードが、ラージョ・バジェカーノに所属するスペイン代表FWラウール・デ・トマス(28)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
レアル・マドリード下部組織出身のデ・トマスは2020年月にベンフィカからエスパニョールに加わると、今季から就任したディエゴ・マルティネス監督と良好な関係を築けず、昨年9月の移籍期間外にラージョ・バジェカーノへ移籍。1月から出場可能となったなかで、ここまでラ・リーガ10試合に出場している。
そんなデ・トマスに対して、アトレティコが昨夏にも関心を示していたというが、スペイン代表FWアルバロ・モラタが残留したことや、移籍金3500万ユーロ(約50億4000万円)が必要だったことから実現せず。ただ、アトレティコは現在も同選手への関心を持っているとのことだ。
2017年から2年間プレーしたラージョに復帰したものの、スタメン出場が3試合にとどまりノーゴールとなかなか状態が上がらないデ・トマス。スペイン代表からの招集も遠ざかっている同選手だが、今夏に移籍することはあるのだろうか。
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