バルセロナが、PSVに所属するオランダ代表FWシャビ・シモンズ(19)の獲得に興味示しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
バルセロナの下部組織であるラ・マシアで育ったシャビ・シモンズは、2019年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍すると、昨夏にPSVへ完全移籍。卓越したボールコントロールを武器に今季はエールディビジ27試合に出場して13ゴール7アシストの数字を残している。
そんなシャビ・シモンズに対して、今夏に攻撃陣の刷新を画策するバルセロナ気に入っている選手の1人だという。その一方で、PSVはオランダ代表MFの市場価値を3000万ユーロ(約42億9000万円)と考えているとのことだ。
その一方で、古巣PSGは1200万ユーロ(約17億2000万円)で買い戻すオプションを保有しているにも関わらず、移籍金2000万ユーロ(約29億円)を準備をするなど、シャビ・シモンズの復帰に強い関心を示しているようだ。
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