
マンチェスター・ユナイテッドが、フィオレンティーナに所属するモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(26)の獲得に失敗していたようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
下部組織から育ったユトレヒトでプロキャリアをスタートさせたアムラバトは、フェイエノールトやクラブ・ブルッヘ、エラス・ヴェローナを経て、2020年夏にフィオレンティーナに移籍すると、今季もここまで公式戦35試合に出場。また、昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)では母国のベスト4入りに貢献して評価を高めた。
そんなアムラバトに対して、今冬に複数クラブが関心を示していたことを弟のノルディン・アムラバト氏が告白。「移籍市場最後の2、3日に具体的だったクラブを3つあげることができる。マンチェスター・ユナイテッドは買い取りオプション付きのレンタルを希望したが、フィオレンティーナは拒否した」と明かした。
なお、モロッコ代表MFの獲得に失敗したユナイテッドはバイエルン・ミュンヘンからオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーをレンタルで獲得。同選手はここまで公式戦9試合に出場して1ゴールを記録している。
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