
リバプールが、ボルフスブルクに所属するU-21オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン(21)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『Caughtoffside』が伝えた。
フォレンダム下部組織出身のファン・デ・フェンは2019年にトップチーム昇格を果たすと、2021年夏にボルフスブルクへ完全移籍。ビルドアップ能力の高さや長い手足のリーチで攻撃の芽を摘む対人守備の強さ、スピードを生かした守備範囲の広さを武器にブンデスリーガ25試合に出場して1ゴール2アシストを記録している。
そんなファン・デ・フェン2027年夏まで契約を結んでいるボルフスブルクは契約解除金は設定しておらず、移籍金3000万ユーロ(約43億2000万円)のオファーが舞い込めば放出に応じるという。選手本人はもう1年残留しても問題ないと考えていると言うが、ラ・リーガやプレミアリーグへの移籍を視野に入れているようだ。
そのなかで、リバプールだけでなくマンチェスター・シティやアーセナル、バルセロナ、インテル、ユベントス、ローマ、ミランなど多くのクラブが状況を注視している模様だ。
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