レアル・マドリードが、マンチェスター・シティに所属するスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(28)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。
2018年1月にアスレティック・ビルバオからシティ入りしたラポルテは加入直後からビルドアップ能力の高さを武器に主力としてプレーし、クラブのタイトル獲得に貢献。昨季は主力としてプレーしたものの、今季は負傷の影響もあり、公式戦15試合の出場にとどまっている。
そんなラポルテだが、シティがライプツィヒのクロアチア代表DFヨシュコ・グバルディオールの獲得に関心を示しており、獲得に成功した場合、今夏に退団する可能性がある模様。そのなかで、スペイン代表DFナチョ・フェルナンデスが今夏契約満了を迎えるマドリードがその後釜として関心を示しているようだ。
また、フランス代表からスペイン代表に鞍替えした同選手もラ・リーガ復帰に前向きだという。バルセロナもスペイン代表DFに関心を示しているというが、現時点でオファーを出す気はないようだ。
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