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ブンデスリーガ(ドイツ1部)アイントラハト・フランクフルト所属の日本代表MF鎌田大地(26)には、バルセロナやトッテナム・ホットスパー、バイエルン・ミュンヘンなどビッグクラブからの関心が報じられている。フランクフルト退団が確実とみられる中、ここにきてリバプール移籍の可能性が現実味を帯びている。
英メディア『ジ・アスレチック』は今月20日に「リバプールの次期スポーツディレクター(SD)候補に、フランクフルトのマルクス・クレシェが浮上」とリポート。リバプールのジュリアン・ウォード現SDはすでに今季限りで退任する意向を表明している。
また後任候補であるクレシェ氏について「2021年にRBライプツィヒからフランクフルトへ行ったが、昨季にUEFAヨーロッパリーグを制覇。サッカー界で素晴らしい評価を得る中、フランクフルトはUEFAチャンピオンズリーグでベスト16まで勝ち上がっている」と評した上で、同氏とフランクフルトの契約期間が2025年6月までであることも伝えた。
一方で鎌田大地の去就については、現地ジャーナリストのニコロ・スキラ氏が今月15日に「鎌田大地はフランクフルトとの2023年6月までの契約を延長しないと決断した」とツイート。
ニューカッスル・ユナイテッド、リバプール、トッテナム・ホットスパーなど10以上のクラブからの関心が伝えられているほか、バルセロナが同選手を獲得候補にリストアップしたとも報じられている。
なおリバプールは今季ここまでプレミアリーグで10勝5分7敗。首位アーセナルから19ポイント差の8位に沈むなど、苦戦を強いられている。今季終了後のメンバーの入れ替えが濃厚とみられているだけに、グラスナー氏の招へいとなれば鎌田大地の獲得に動く可能性も十分に考えられる。
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