
ポルトガル1部リーグで多くの日本人選手がプレーする中、かつて柏レイソルでプレーしていたGK中村航輔(27)は、現在ポルティモネンセの正守護神として活躍。ポルトガル1部リーグ戦におけるセーブ数でまた新たな記録を樹立している。
ポルトガルリーグの公式サイト『Liga Portugal』は今月、2022年12月と2023年1月をあわせた月間ベストイレブンを発表。ゴールキーパーに中村航輔を選出しているが、12月28日から1月29日までの5試合におけるセーブ数が「31」、1試合あたりの平均セーブ数が「6.2」とリーグ最多であるという。
また公式サイトでは、先月6日に行われたポルトガル1部リーグ・ベンフィカ戦でのパフォーマンスを紹介。「中村航輔はベンフィカ戦でセーブ数「11」と、2022/23シーズンのポルトガル1部リーグにおける1試合あたりの最多記録を打ち立てた。もし彼がいなかったら、ポルティモネンセはもっと悲惨な状況になっていただろう」と綴っている。
中村航輔は2021年1月に柏レイソルからポルティモネンセへ完全移籍。2021/22シーズンまでトップチームでほとんど出番がなかったが、昨年8月末にブラジル人GKサムエル(27)が退団すると9月4日のリーグ戦で今季初先発ながらも無失点で凌ぎ、一気にレギュラーの座を掴んでいる。
また先月17日の時点では、1試合あたりのセーブ数が4.7本とリーグトップの記録を誇っていた。日本代表復帰待望論が沸き起こるなど、中村航輔のさらなる活躍が期待される。
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