
ブンデスリーガ(ドイツ1部)アイントラハト・フランクフルト所属のカタールW杯日本代表MF鎌田大地(26)には、バイエルン・ミュンヘンやバルセロナ移籍の可能性が浮上している。そんな中、イギリス国内では同選手獲得にむけたトッテナム・ホットスパーの動きが報じられている。
英メディア『HITC』は「トッテナム、鎌田大地のフリー獲得に早くも動き出す」と見出しをうち、「バルセロナとトッテナムはすでに鎌田大地の獲得に動いている。争奪戦は今後数週間のうちに激化し、選手本人は大きな決断を迫られることになる」と綴っている。
またトッテナムの抱える課題について「センターバックとゴールキーパーの補強が必要であるほか、真のプレーメーカーがいない。たとえ途中出場であっても、敵陣でさらなる狡猾さを提供できるような選手でもいい」と説明。
「鎌田大地はブンデスリーガではほとんど攻撃的ミッドフィルダーとしてプレーしており、敵陣で違いを生み出すことができることを証明している」と鎌田大地のパフォーマンスを高く評価した上で「トッテナム移籍は鎌田大地にとって魅力的なものであるはずだ」
「トッテナムがバルセロナを退けるのは簡単ではないが、対戦相手にとって危険なプレーメーカーとしての鎌田大地の実績は、トッテナムが争奪戦で優位に立つために求めているものである」と総括している。
なお鎌田大地は、すでにアイントラハト・フランクフルトからの契約延長オファーを拒否。今年1月の移籍ウィンドウ最終日にはマンチェスター・ユナイテッド電撃移籍の可能性が浮上したものの、実現には至っていない。
またバルセロナの専門サイト『バルサユニバーサル』は今月、鎌田大地の争奪戦に参戦する可能性のあるクラブとして、バルセロナ、ボルシア・ドルトムント、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム・ホットスパーを挙げている。
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