
13位:サガン鳥栖
戦力収支評価:D
主なOUT選手
- DFパク・ゴヌ(浦項スティーラーズ:復帰)
- FW垣田裕暉(鹿島アントラーズ:復帰)
- FW宮代大聖(川崎フロンターレ:復帰)
- FW荒木駿太(FC町田ゼルビア:期限付き移籍)
- DFジエゴ(柏レイソル:完全移籍)
- MF小泉慶(FC東京:完全移籍)
- MF福井太智(FCバイエルン・ミュンヘン:完全移籍)
主なIN選手
- FW横山歩夢(松本山雅FC:完全移籍)
- FW岩崎悠人(北海道コンサドーレ札幌:完全移籍)
- DF山﨑浩介(モンテディオ山形:完全移籍)
- MF河原創(ロアッソ熊本:完全移籍)
- FW富樫敬真(ベガルタ仙台:完全移籍)
- GK内山圭(藤枝MYFC:完全移籍)
依然として債務超過にあり財政再建が最優先のサガン鳥栖。2022シーズンは開幕前の予想を大きく上回り11位に入ったものの、2023シーズンに向けても主力の多くが流出することとなった。特に、FW、MF、DFそれぞれの軸が抜けたことは気がかりだ。
昨季得点を重ねたFW宮代大聖(8得点)とFW垣田裕暉(6得点)は所属元クラブへ復帰。新たな得点源候補として、昨季J2ベガルタ仙台で11得点を挙げたFW富樫敬真、J3松本山雅で同じく11得点を挙げたFW横山歩夢を獲得した。
昨季中盤を支えたMF小泉慶は、FC東京へと移籍。苦境を予感させたが、ロアッソ熊本でJ2MVP級の活躍をみせたMF河原創の釣り上げに成功。初のJ1挑戦とはなるが、ビルドアップに関してはむしろプラスとなるかもしれない。
また、3バック時の左CBや4バックのCBとして不可欠な存在となっていたDFジエゴは、柏レイソルへ移籍。モンテディオ山形でJ2屈指のCBへと成長したDF山﨑浩介を獲得したが、初のJ1となるため強度や判断スピードへの適応が求められる。
個々はわずかなスケールダウンに感じるが、J1でも通用しうる選手を数多く獲得してみせた。引き続き指揮を執る川井健太監督の、個々の能力を引き出す才能に期待がかかる。
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