
カタールW杯日本代表MF守田英正(27)をはじめ日本人選手がポルトガル1部リーグで活躍する中、MF相馬勇紀(25)が名古屋グランパスからカーサ・ピアACへ期限付き移籍している。そんな中、昨年までベガルタ仙台でプレーしていたブラジル人FWフェリペ・カルドーゾ(24)もカーサ・ピアAC加入がほぼ確実となっているようだ。
カルドーゾは2021年4月にブラジル1部サントスからベガルタ仙台へ期限付き移籍していたが、2022シーズン終了後に期限付き移籍期間満了によりベガルタ仙台を退団。サントスで構想外とブラジルメディア『UOL』が報じると、今月17日に契約解除によりサントスを退団していた。
するとポルトガル紙『O JOGO』は23日になって「フェリペ・カルドーゾは自身のキャリア初となる欧州挑戦を果たすことになる。彼はサントスと契約解除したが、今月にカーサ・ピアACへ加入する」と伝えている。
カーサ・ピアACは今季ここまでポルトガル1部リーグで8勝3分6敗。首位ベンフィカから勝ち点17差の5位と来季欧州カップ戦出場圏内につけている。ただ直近のリーグ戦3試合は1分2敗と未勝利。22日に行われたジル・ヴィセンテ戦では、相馬勇紀がデビューしたものの1-3と敗れていた。
そのカーサ・ピアACでは、元アビスパ福岡所属MF邦本宜裕(25)が右ウイングでレギュラーに定着。チームが「3-4-3」のシステムを採用しているだけに、相馬勇紀、カルドーゾ、邦本宜裕と元Jリーガーによる3トップ形成が期待される。
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