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インテルに所属するオランダ代表DFステファン・デ・フライ(30)の代理人であるフェデリコ・パストレッロ氏が選手の去就について言及した。『フットボール・イタリア』が伝えた。
2018年夏にラツィオからフリートランスファーでインテルに加入したデ・フライは、加入初年度からレギュラーとしてプレーし、クラブのセリエA優勝などに貢献。先のカタール・ワールドカップ(W杯)では出場機会こそなかったものの、オランダ代表のメンバーに選出されていた。
今季もここまで公式戦18試合に出場しているデ・フライだが、インテルとの現行契約は今季限りまで。同選手の相棒を務めるスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルのパリ・サンジェルマン(PSG)移籍が噂されているなかで、デ・フライにもアトレティコ・マドリードなどからの関心が浮上している。
そのなかで、パストレッロ氏はイタリア『Rai Sport』で「シュクリニアルがPSGに移籍するかどうかはわからないが、インテルは私の顧客の1人であるデ・フライとの延長交渉を早めるために電話をかけてきた」とコメント。インテルが同選手の慰留に向けて動いていることを明かした。
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