アーセナルに所属するフランス代表DFウィリアン・サリバ(21)が、自身の去就について言及した。イギリス『90min』が伝えた。
サンテティエンヌでプロキャリアをスタートさせたサリバは2019年夏にアーセナルへ移籍すると、これまで複数のフランスクラブで経験を積み、昨季プレーしたオリンピック・マルセイユではリーグ・アン年間最優秀若手選手を受賞。昨夏にアーセナルへレンタルバックすると、今季はここまでプレミアリーグ18試合に出場している。
首位を快走するアーセナルのDFリーダーとして素晴らしいパフォーマンスを見せているサリバとアーセナルの現行契約は2024年夏まで。フランス代表DFはアーセナルと契約延長交渉を行っているなかで、クラブへの満足感を口にしている。
「夏の後、チームとメンタリティーをみた時、『ああ、今シーズンは何かできる』と自分に言い聞かせた。僕はここでとても幸せだよ。クラブが僕の代理人や僕と話をしている。僕にできるのはフットボールに集中することだけだ。僕はここでとても幸せだよ」
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