
マンチェスター・ユナイテッドが、サウサンプトンに所属するイングランド代表DFカイル・ウォーカー=ピータース(25)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『トーク・スポーツ』が伝えた。
トッテナム下部組織出身のウォーカー=ピータースは2017年8月にトップチームデビューを果たすと、2020年1月にサウサンプトンへ加入。昨年3月にイングランド代表デビューを果たすと、今季もここまで右サイドバックを主戦場にプレミアリーグ14試合に出場して1ゴールを記録している。
そんなウォーカー=ピータースは2025年夏までの現行契約となっているサウサンプトンとの延長交渉が停滞しており、移籍を希望している模様。そのなかで、イングランド人DFアーロン・ワン=ビサカに今冬退団の可能性が浮上しているユナイテッドが後釜として関心を示しているという。
ただ、同選手にはイングランド代表DFリース・ジェームズが負傷したチェルシーと、古巣のトッテナム・ホットスパーも目を光らせている模様。サウサンプトンはクラブが最下位に沈むなかで、孤軍奮闘の活躍を見せているイングランド代表DFの慰留させるための戦いに直面していることを理解しているようだ。
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