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セルティックは先月30日、明治安田生命J1リーグの横浜F・マリノスから日本代表MF岩田智輝(25)をレンタル移籍により獲得したと公式発表。アンジェ・ポステコグルー監督が同選手のクオリティを絶賛するとともに、デビュー時期についても言及している。7日、英紙『デイリーレコード』が伝えた。
同選手は2020シーズン終了後に大分トリニータから横浜F・マリノスへ完全移籍。2021年6月までポステコグルー監督の指導を受けていたほか、横浜F・マリノス加入後は中盤やセンターバック、サイドバックなど複数ポジションでプレー。今季はJ1リーグで32試合に出場してJ1優勝に貢献。Jリーグ最優秀選手賞(MVP)に輝くと、昨年末に買い取りオプション付きのレンタル移籍によるセルティックへ加入している。
そんな岩田智輝は年明けに日本を出発すると、今月7日のスコットランド1部リーグ戦でホームスタジアムに詰めかけたファンにむけて挨拶。背番号「24」のユニフォームを披露している。
試合後、ポステコグルー監督は岩田智輝について質問を受けると「岩田智輝は土曜日の試合(14日のスコットランド国内カップ戦)にはプレーできるはずだ。少し練習が必要だが、できるだけ早く準備ができるように一生懸命にやってくれるだろう。まずはこの環境に慣れることが大事だし、そう遠くないうちに貢献してくれるはずだ」と、14日のスコティッシュリーグカップ準決勝・キルマーノック戦でのデビュー構想を明かす。
その上で「岩田智輝は本当に頭がいい。情報をうまく取り込んで、とても規律正しいんだ。当時、横浜F・マリノスでやっていたボランチでのプレーを見て、彼は本当にいい選手になると思った」
「Jリーグでは多くのクラブがカウンターを仕掛けてくるので、彼は守備面での安定感を高めてくれる存在になると思ったんだ。でも、彼は技術的にも優れているし、パワフルな走りもできる」
「サイドバック、センターバック、そしてボランチと、複数ポジションをこなせる選手であることは知っていた。私が(横浜F・マリノスを)去った後も、彼はユーティリティプレーヤーとしての役割を見事にこなしている。ここでさらに成長できるだろう」と同選手のユーティリティ性や攻守両面でのクオリティの高さを評価。
「セルティックには複数のポジションをこなせる選手が不可欠なんだ。だから、2つ、3つのポジションをこなせる選手がいることは、チームにとって大きな助けになる」
「岩田智輝は、自分が最も快適と感じる1つのポジションに落ち着くかもしれない。ただその中で、彼が様々なポジションをこなすのを見ても驚かないだろう」と、自身の描く同選手の起用法も明かした。
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