
パリ・サンジェルマン(PSG)が、クリスタル・パレスに所属するイングランド人MFミカエル・オリーズ(21)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
世代別ではフランス代表としてプレーしていたものの、イングランド生まれで、ナイジェリア人の父親とアルジェリアにルーツを持つフランス人の母親を持っていることから4ヶ国でプレーできる資格を持っているオリーズは2021年夏にパレスへ加入。ドリブルスキルや推進力を武器に今季はここまでプレミアリーグ16試合1ゴール4アシストを記録している。
そんなオリーズに対して、PSGが将来を担う若き才能として関心を示している模様。移籍市場に特化した『トランスファーマルクト』によれば、パレスと2026年夏まで契約を残している同選手の市場価値は2200万ユーロ(約30億9000万円)と見積もられている。
なお、昨夏にフランス代表FWキリアン・ムバッペの慰留を成功させたほか、スペイン代表MFカルロス・ソレールやポルトガル代表MFビティーニャなどを獲得したPSGはここまでリーグ・アンで首位に位置。だが、1日に行われた第17節のランス戦では1-3で敗れて今季初黒星を喫した。
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