アトレティコ・マドリードが、レスター・シティに所属するトルコ代表DFチャグラル・ソユンク（26）の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『レレボ』が伝えた。
2018年夏にフライブルクからレスターへ加わったソユンクは、加入初年は出場機会を手にできなかったものの、イングランド代表DFハリー・マグワイアの移籍に伴いスタメンに定着すると、昨季はプレミアリーグ28試合に出場。だが、今季はここまでリーグ戦1試合の出場にとどまるなど、出場機会が減少している。
そんなソユンクとレスターの現行契約は今季限りまでとなっているが、契約満了で退団するとの見方が大半。1月1日から海外クラブとの解禁となるなかで、10上旬から関心が噂されたアトレティコが何の問題もなければ、1月の初めまでに事前契約を結ぶ可能性があるという。
また、何人か負傷者が出た場合は1月に移籍金を支払ってトルコ代表DFを獲得する可能性もないとは言えない状況のようだ。ただ、このオプションは複雑なようだ。
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